わが日本国民が日本国憲法の内容についてどの程度理解しているでしょうか。

私の経験で言えば、日本国憲法についてある程度の知識がある人間は、1割もいないのではないかと感じています。これは、言うまでもなく非常に憂うべき問題だと思います。

わが国の現行憲法である日本国憲法は、独立国の憲法としてはいびつな形で生まれたものであるということはご存知でしょうか。もっとも、日本国憲法制定時は占領地であったわけですから、「おかしな憲法」が生まれることも歴史の道理なのかもしれません。

そういうこともあってか、
日本国憲法に対する評価も大きく意見が分かれているのが現状です。

以前とは日本国憲法に対する見方が変わった管理人

管理人は、司法試験受験生だった時期がありました。中学校あたりでも授業で日本国憲法についての話がありましたが、大学生の時に改めて日本国憲法に触れてちょっとした感動があったんですね。それがキッカケで法曹を目指した時期がありました。

暫く頑張ってみたのですが諸事情及び、
己の力不足の悟りもあってその夢はあきらめました。

その後、違った視点で日本国憲法に触れたり、社会経験を積んだことによって、日本国憲法に感動した時、法曹を目指していた時期とは価値観も変わってきたんです。そこで、ある種の疑念が頭を巡ってきたのです。

学校や大学などの教育機関で語られている日本国憲法は、
ある種偏った思想を基にされているのではないかと。

管理人は自主憲法制定派というスタンス

こういう日本国憲法のサイトを管理・運営していると、勘違いされることが多々ありますが、私は、日本国憲法はわが国にふさわしい憲法だとは思いません。

管理人の私、このようなサイトを運営しているとゴリゴリの護憲派を思われる方も少なくないと思われますが、実は、改憲派護憲派で言えば改憲派です。全ての規定がおかしいとは思いませんが、軸になる部分は変えるべきだと考えています。

いや、本心は自主憲法制定推進派です。まあ、改憲でも自主制定でもどちらでもいいですが、少なくとも、わが日本にふさわしく、自分たちに責任が持てる憲法なら。

日本国憲法は、「日本人、あるいは日本と言う国にとっての憲法」また、
「独立国家としての憲法」として強い違和感を感じずにはいられません。

ハッキリ言いますが、欠陥憲法だと思います。

日本国憲法が日本国民の生命・財産、人権を脅かしている?

例えば、です。

2017年の9月のとある日、日本の西にある大陸方面より、「日本を核で消滅させる」的な声明が出されました。通常の独立国家であれば、挑発どころか、宣戦布告とみなされてもおかしくないものです。何らかの軍事的アクションをあって然るべきでしょう。

しかし、わが国は独自には何もできないのと同じです。それは、皆さん、報道を見ているからご存知のことでしょう。

なぜ何もできない?
それは、憲法の制約があるから。
これでは、なめられて当然です。

日本国民の生命・財産、人権を守るための日本国憲法が、足かせになって、その国民の生命・財産、人権を脅かすものになっている。まったくもって、本末転倒です。まるでですね、「健康のためなら死んでもいい」といっているようなものですよ。

これが現実なのですよね。

現実は受け入れて、「この先」を考えるべき

そうは言っても、日本の現行憲法であることは動かしようの無い事実です。
日本国憲法は無効だとか叫ぶのは簡単な事ですが、実際に無効になるのは非現実的です。

ならば、まずは「今」を知りそしてそれは尊重するべきで、そこからどうしていくべきなのかという大きな議論にしていかなければなりません。

今は沈静化していますが、近い将来、憲法改正論議が必ず湧き起こります。実際、2017年の春ごろからそれなりの現実味を帯びてきました。
個人的意見を言わせて頂ければ、有権者が自国の憲法について無知なのはそれだけで「罪」だと思います。

学校でちゃんと教えてくれなかったとかそんなことは関係ありません。自分で学ぶ術は今の世の中いくらでもあります。我々日本国民は、もっともっと日本と言う国について問題意識を持っおかなければなりません。

日本と言う国についてしっかり考えていくことは、自分たちの世代云々ということではなく、
先人たちの想いと自分たちの子供以降の世代に対しての責任があります。