憲法の勉強というと、何か資格や就職の試験で憲法の科目があるとか、
大学やあるいは高校での授業や考査の勉強とか、そんな感じでしょうか。

当サイトは、そのような方の訪問が多いサイトのようですので、
勉強に関するご質問も頂くことがあります。

私は、大学の授業、司法試験、行政書士試験の憲法しか触れていませんが、
問われることやレベルの差はあれど、基本的なものは変わらないはずです。

そこで、授業や試験での憲法の対策方法について自分なりに書いてみようかなと思います。個別の論点のこととかはこのサイト内で書いていますから、もっと基本的なことを書いていきます。

試験は「知識」だけでは合格できない

ただの勉強、自分の知識を増やすために憲法を勉強するということならただ単に知識を取り入れればいいことなんですが、試験となるとそうはいきません。試験には、「知識を答案に反映させる」作業があります。

ご存知の方も多いと思いますが、この作業は、知識があるだけではうまくいきません
うまくいかないというのは、書けないことが多いということです。

これでは試験には合格できません。合格できるまでの答案が書ける(問題が解ける)ようになるには、知識の取得とは別に、訓練が必要になります。

「インプット」と「アウトプット」

知識の取得を「インプット」とすれば、答案に書くことを「アウトプット」と言います
試験のための勉強というのは、「インプット」と「アウトプット」という2つの要素で構成されていることをご確認ください。

試験合格に必要な知識を「インプット」して、実際にの試験に対応できる力(広い意味で応用力ともいえると思います)を「アウトプット」する、これがあって初めて試験勉強と言えるのだと思います。

インプットはもちろん重要です。これが前提ですからね。知識がないと合格云々ではありませんから。しかし、アウトプットも同等の重要度です。アウトプットを疎かにする方が結構多いですが、決して軽視してはいけません。

ここでは、インプットはもちろん、アウトプットについても書いていこうと思います。

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